ボクはバンパイア
「バンパイア」
空の色は、今日は何色?
カーテン空けるのは今日もできない。
日のない夜だけ歩くボクはバンパイア
バンパイアは、人に見られてはいけない。
夢じゃない・・・。
これが現実。それが、いまのボク・・・。
バンパイアの殻を破りたい。
ボクは人間だ。
日が落ち、暗闇が世界を包んでいく。
勇気を出し、人のいない道選らび歩いていく
昼の怖いボクは バンパイア
バンパイアは、人に見られてはいけない。
夢じゃない・・・。
これが現実。それが、いまのボク・・・。
光を浴び、顔上げて歩きたい。
ボクは人間だ。
空の色も、昼の光も、人の目も、怖いボクは
バンパイア バンパイア バンパイア
この詩は、私が17歳の時に作った歌の歌詞です。
私は音楽が大好きで、ひきこもっている最中も毎日のようにギターを弾いては自分の気持ちを作った歌の歌詞に書き殴りました。
そのうちに一つがこの「バンパイア」という歌です。
引きこもっていた当時の私には、外の世界があまりにも眩しすぎてなかなかカーテンを開けることが出来ませんでした。
昼は人の目に恐れを感じて家から出ることができず、人があまりいなくなった夜中に勇気を出さなければ家からを出られないような状態だったのです。
こんな、どうしようもない自分なんて人から見られてはいけない。
本当は、みんなと同じように昼の光を浴びて、何に恐れることもなく外を歩きたい。生きていきたい。
でもそれが出来ないという現実を目の前にして、私はそのどうしようもない感情を胸に抱いて生きていました。
この歌の通り、まさにバンパイアと同じような状態にいました。
当時は、そのような状態がもしかしたら永遠に続くんじゃないのか?
という思いと恐れと失望感に、胸が埋め尽くされていました・・・。
しかし、ひきこもりから解放された今は本当に良い体験をしたと思えるんです。
あの地獄の苦しみがあったからこそ、以前の私のように心に悩みをかかえている方の気持ちを理解できるようになる事ができるようになり、現在の仕事にも大変役立っていますし、日常起こること一つ一つに感動を感じるようになったからです。
又、私がこの人生をいきる上で、無くてはならない物になりました。
もしかしたら、このブログを読んで下さっている方の中にも、以前の私のようなバンパイア状態のかたもいらっしゃるかもしれません。
しかし、安心してください。
バンパイアの状態から解放されて、こうして今、幸せに生きている人間がここにいますから(^^)

